第55回「カウンター」(00.06.01)

 さて。WEBページのカウンターの話である。まあお約束ではあるが、WEBページをやっているとカウンターの数値はどうしても気になる。

 んで、2ヶ月更新していない自分のページのカウンターの値がリセットされていたわけだが、迷わず15000という数字に書き換えていたわけですね。まあどうでもいいかな、と最初は思ったんですが、ひさびさにページをいじっていたら、おもわずさくっと直してしまいました。

 だれもカウンターなんて気にしてないのにね。このへんの心理はけっこう我ながら面白い。ああでも、人のページを見るとき、カウンターはちょっと気にするなあ。初めてみた個人ページで10万ヒットを越えているとメールはあまり書かないようにするし(不幸なことがあったんだよ…)。もちろん、カウンターの値と評価は無関係ですが。

 変なカウンター…

ビットマップが異常にでかい
嫌がらせの基本。ベタですまん。
カウントダウン式(0になったらサイト終了)
人気サイトでこれやったらやだねえ。○○サイトではこういうの、ほんとにありそうだけど。
1ページに「ページビューカウンタ」と「ユニークユーザカウンタ」の両方ある
これは見たいなあ。1日数百ページビューくらいあるページで。
カウンタの値によってコンテンツの内容が変わる
どう変えるかですね。ゾロ目なら隠しコンテンツ、が基本か。
英語スペル表記( ten thousand three hundred forty nine)/ひらがな表記(さんまんごせんはちじゅうなな)/2進数表示
面白いんだけど、こういうのは結局1回であきるからなあ…

 さすがに一般的になりすぎていて、かえって特徴は付けにくいみたい。まあ、アニメーション表示とか、デザインで遊ぶとか、そういう方向しかないみたい。あとは上にも書いた「ページビュー」と「ユニークユーザ」とか、「時間別」とか、数値解析の醍醐味を追いかける、てな方向ね。

 落ちません。

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